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MDN翻訳ミートアップに参加しました:コミュニティ貢献の最初の一歩としてMDNの翻訳をしてみませんか?

2020年7月18日開催の「【第24回!】みんなで MDN を翻訳しよう!翻訳コミュニティ定例ミートアップ!」に参加しました。Mozilla Japanコミュニティ主催のMDN Web Docsをみんなで集まって翻訳する月例のイベントです。これまでは主に日本橋にあるWebDINO Japanオフィスのコミュニティスペースで開催されていましたが、ここ数回はコロナウイルスへの対応としてオンラインで開催されています。

MDN Web Docsは、Mozillaがホストしてコミュニティベースで管理されているオープンなWeb開発者向けのドキュメントが集まるサイトです。Webの標準技術を調べるときの最初の選択肢としてお世話になっている方も多いのではないでしょうか?

私は2019年7月にこちらのミートアップに初めて参加しました。それからほぼ毎月参加していて今回でちょうど一年になります。当初はMDN Web Docsに特別な縁があったわけではなく、多少英語のドキュメントを読むことに慣れていたのでそれを生かして何かオープンな貢献ができないかと考えていたときにこちらのミートアップを見つけたことが参加のきっかけでした。

今日のミートアップでは、"What is web performance"と言う記事の翻訳を完了しました。「Webパフォーマンス」というカテゴリの記事群があり、この記事はそれらの記事群のイントロダクションに当たります。

この記事を翻訳するひとつ前は、同じ「Webパフォーマンス」カテゴリの"Populating the page: how browser work"を翻訳しました。「Webパフォーマンス」カテゴリの内容は、より良いパフォーマンスを実現するために必要なすべての事柄という観点で、通信の仕組み(TCP/IPDNSTLSなど)からブラウザのレンダリングの仕組み(DOMの構築プロセス、クリティカルレンダリングパス、レイヤーのコンポジット)まで技術分野が多岐にわたっていてとても面白いです。私の場合はとくにブラウザの動作について知らなかったことが多く、翻訳しながら言葉の意味や動作の詳細を調べることで勉強になっています。

今日は次のターゲットとして”What is web performance"の次の記事である"Perceived Performance"の翻訳に着手しました。いずれ「Webパフォーマンス」カテゴリ全体を日本語で読めるようにしたいなと思っています。しかし、一人ですべて翻訳するにはどのくらい時間がかかるか…。この分野に興味、知見がある方がいましたらぜひ協力をお願いしたいです。

ドキュメントの翻訳はOSSコミュニティへの貢献として比較的始めやすいものだと思います。私自身、アウトプットを伴う技術コミュニティへの参加はこのミートアップが初めてでした。コミュニティ貢献の最初の一歩としてMDNの翻訳をしてみませんか?

次回のミートアップは2020年年8月22日(土)だそうです。

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