MacBookのターミナルアプリケーションとしてGhosttyをインストールして初期設定をした。
設定ファイル
Ghosttyの設定は設定ファイルに記述する。
macOSの場合、Cmd+,のショートカットで設定ファイルが開く。この時のファイルのパスは$HOME/Library/Appliation\ Support/com.mitchellh.ghostty/configである。
macOS以外を含めてすべてのプラットフォームで共通して利用できる設定ファイルのパスは$HOME/.config/ghostty/configである。
他のアプリケーションの設定と一緒にdotfilesとして管理するため、$HOME/.config/ghostty/configを利用することにした。
設定内容
設定内容は次のとおり。
# Appearance font-family = PlemolJP Console NF font-size = 20 background-opacity = 0.7 theme = tokyonight Moon window-padding-balance = true # Quick terminal quick-terminal-position = center quick-terminal-size = 80%,80% quick-terminal-screen = main quick-terminal-animation-duration = 0 keybind = "global:control+;=toggle_quick_terminal"
Ghosttyは、ゼロ設定哲学 (Zero Configuration Philosophy) を掲げており、最低限の設定で問題なく利用できるように考えられているとのこと。
私は日本語フォントとカラーテーマ、クイックターミナルを設定した。
クイックターミナルはiTerm2のDedicated Hotkey Windowに相当し、グローバルホットキーでGhowttyを呼び出すことができる。デフォルトは画面上部からスライドダウン表示される。外付けの大画面ディスプレイで見やすいよう表示位置をセンターに変更し、縦横のウィンドウサイズを画面サイズの80%に設定した。quick-terminal-animation-durationを0に設定することでアニメーションをオフにした。
できなかったこと
クイックターミナル経由でしか使わないため、Ghostty起動時の初期ウィンドウ表示を無くしたかった。initial-window = falseで設定自体は可能だが、これを設定すると、クイックターミナルのウィンドウサイズが正しく反映されなかった。そのため、初期表示ウィンドウを手動で閉じる運用で対応することにした。
ホットキーでウィンドウの透明・不透明をトグルできない。iTerm2はショートカットキーでトグルでき、ドキュメントを参照しながらコマンド入力するときに便利に使っていた。
最低限の設定で特に問題なく利用できている。必要な設定が最小限、かつ設定ファイルひとつに収まるところが良い。