技術ベンダーの新着情報、企業・個人の技術ブログをチェックするためにRSSリーダーを利用している。自宅サーバーの更新に合わせて、自分専用のRSSリーダーとしてProxmox VE上のLXCコンテナでFreshRSS環境を構築した。
Proxmox VE Helper Scriptsで環境構築と管理の手間を軽減し、Tailscaleネットワークに公開して外出先からも接続できるようにした。
インストールと初期設定
Proxmox VE Helper ScriptsのFreshRSSスクリプトを実行する。
bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/community-scripts/ProxmoxVE/main/ct/freshrss.sh)"
作成されたLXCコンテナのコンソールログインし、ホームディレクトリに生成されたファイルを参照して初期設定時に必要なデータベース認証情報を確認する。
`cat ~/freshrss.creds` でPostgreSQLのデータベース認証情報を確認
Tailscaleのインストール
Proxmox VE Helper ScriptsのTailscaleスクリプトを実行する。
bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/community-scripts/ProxmoxVE/main/tools/addon/add-tailscale-lxc.sh)" # freshrssコンテナを選択する
Freshrssコンテナを再起動し、コンソールにログインしてTailscaleを起動し、ブラウザで認証する。
Tailscale up
Tailscale ServeでFreshRSSサービスをTailscaleネットワークに公開する。
Tailscale up tailscale serve --bg --https=443 localhost:80 # 公開を停止する場合は以下のコマンドを実行 tailscale serve --https=443 off
FreshRSSにアクセスして初期設定
tailscale serveの出力結果に表示されるURLへWebブラウザでアクセスする。初期アクセス時はFreshRSSの初期設定が求められる。事前に確認したデータベース認証情報を設定する。
初期設定時に作成したユーザーでFreshRSSにログインする。
以上でFreshRSSの環境構築を完了、自分専用のRSSリーダーを利用できるようになった。