succi0303 blog

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液晶タブレット+モニターアームにクイックリリースブラケットを追加して取り回しを良くしてみた

自宅のデスクで液晶タブレットを利用している。液タブの用途は、仕事のオンラインプレゼンテーションでスライドに書き込みをすることとと趣味のお絵描きの2つである。

同じデスクで通常のパソコン作業をするため液タブを常時デスクの中央に設置することはできない。そこでエルゴトロンのモニターアームを使って普段はメインディスプレイ横に液タブを浮かせ、サブディスプレイにしている。モニターアームを引き寄せるとちょうど体の正面、キーボードの上に移動できる。オンラインプレゼンテーションではキーボードとペンの両方を使用するのでこの配置はとても都合が良い。

一方、この配置の欠点として液タブがそれなりに揺れる。サラサラとペンを走らせる分には問題ないが力を入れると沈み込んだり、左右に揺れたりする。とくにお絵描きをしようとするときに個人的にはこれが気になってしまい、液タブを積極的に使う気持ちになれずにいた。

今回、この問題ををVESAのクイックリリースブラケットを使って解決してみた。

既存の機材は次のとおり。

  • 液晶タブレット: Wacom Cintiq 16 (2025)
  • モニターアーム: エルゴトロン LXモニターアーム

ここにエレコムのVESAマウントアダプターブラケットを追加した。エルゴトロンのクイックリリースブラケットと比較すると、値段が安いこと、ネジで固定する構造で回転に対応できることに魅力を感じた。ねじ止めの方が仕組みがシンプルで安定するのではないかと期待を込めた。

モニターアーム側アダプターを追加。

液タブ側のアダプターを追加。

固定用のネジ周りに余裕を作るため、液タブ本体とアダプターの間に付属のスペーサーを挟んだ。

上から嵌め込むようにアダプターを噛み合わせ、その後ネジで固定する。

モニターアームに取り付けてサブディスプレイとして利用。

モニターアームから取り外し、デスク直置きで安定して描画。

ほぼ期待通りのセットアップにできた。

気になる点としてクイックリリースブラケットを挟んだことでモニターアームに載せている場合、液タブがさらに揺れるようになった。上下左右の動きには強いが回転方向に遊びがある。軽く走り書きをすることには影響はなく、私の用途では許容範囲である。机に直置きすると安定感が段違いに良く、安心して描けるようになった。満足。